MacBook Pro用のアイテム
MacBook Pro16インチの2019年モデルを購入し使用してから1年以上が経ちました。
Windowsと比べると一長一短ありますが、ハードの作りは流石アップルと感じさせられます。
私はプライベートと仕事の一部でMacBook Proを使用しています。
その際に使う頻度が高いのがUSBメモリーやHDMIケーブルです。
最初は節約のためにマルチHUBを使っていましたが、いちいちHUBを抜き差しするのが億劫になってきたため、USB-Cポートに対応した物を買い直しました。
USB-C端子は表裏関係なく挿して使えるので便利ですし。
uniのものを購入し使っていますが、ケーブルの被覆部分が布製で柔らかいため非常に扱いやすくて気に入っています。
次に、USBフラッシュメモリですが、SanDiskのものを使用しています。
こちらは端子部分を回転させることでUSB-C端子とUSB-A端子を切り替えることができるため非常に使い勝手がいいです。
PC間で大容量データを移行するわけではない私の場合、通信速度も十分に感じます。
最後は、SatechiのBluetooth多機能テンキー
USB-C接続またはブルートゥース接続のテンキーで、カーソルキーがついた物を探し、こちらを購入しました。
デザイン、質感がよく、個人的にはキーの感触もいいです。
Bluetooth接続なので、レイアウトの自由度が高いのもいいですね。
長時間使用するわけではないので、充電も十分にもってくれています。
愛車のカスタマイズ
車に興味がない人、車を買ってそのままの状態で乗り続ける人も多いと思います。
しかし、私は車を買ったら自分好みにカスタマイズしています。
見た目はあまり変更しませんが、動力性能に関わる部分を中心にカスタマイズしています。
車高調
多くの人は自分好みの車高に調整するために導入する車高調ですが、私の場合は目的が違います。
純正だとふわふわしたりカーブで大きくロールする場合にそれらを抑えるために車高調を入れます。
愛車の340iもその目的で導入しました。
ビルシュタインのB16という車高調で、ダンパーの硬さ(減衰力)をダイヤルで調整できるものです。
タイヤ
一般の人にとっては単なる消耗品でしかないタイヤ。
しかし、BMWの場合純正でランフラットタイヤというパンクしてもそのまま走れるタイヤが標準装着されています。
パンクしても走れるということは、タイヤのサイドが非常に硬いということ。
タイヤのクッション機能が低く乗り心地が悪くなります。
車高調を導入してダンパー・サスペンションを硬めたので、その分悪化した乗り心地を改善するためにタイヤも変えました。
今回選んだのはミシュランのパイロットスポーツ4Sで、ミシュランのフラッグシップモデルになります。
グリップが高い上に長持ちするのが特長です。
また、ミシュランはタイヤのサイドが非常に柔らかい(ブリジストンのポテンザは非常に硬い)ので、扁平タイヤでもタイヤのクッション機能がしっかり生きます。
DME(ECU)チューン
エンジンの制御関係のプログラムを社外のチューニングプログラムに書き換えることをECUチューンといいます。
BMWの場合、DMEと呼ばれます。
一般に燃料噴射量、点火時期などが変更されます。
ターボ車の場合、ブーストといってターボの効き具合も変更されますので大幅なパワーアップが見込めます。
これによりパワーアップができたのはもちろん、低い回転数だったり、アクセルをちょっと踏み足した場合だったりしてもしっかりと加速してくれて非常に運転しやすくなります。
パワーが上がった分燃費が悪くなると思われがちですが、以前よりスピードを出して乗るようなことをしなければほとんど変わらないか、場合によってはよくなることもあります。
340iの変更点は主にこの3つ。
マフラーは変えていません。
音が大きくなることを嫌ってあえてノーマルのままにしています。
最近の純正マフラーは非常に高性能なので、変更しなくても問題ありません。
私の車はノーマルから75馬力も上がっていますが、ノーマルマフラーで何も問題ありません。
車、バイク、自転車、ボールと様々な用途に対応する小型の電動空気入れを購入
私の自宅から最寄りのガソリンスタンドまでは1km未満ですので、自分の車やバイクの空気圧チェック、空気の補充はそちらでやることができます。
しかし、家族の車は滅多に空気圧のチェックなどしていないため、電動の空気入れが欲しいと思っていました。
また、たまに自転車に乗ることもあるんですが、滅多に乗らないためたまに乗ろうとすると空気が抜けていて・・・ということもあり、楽に速く空気が入れられる電動空気入れが欲しい!
しかし、一般に電動の空気入れって結構高価ですし、本体が大きくコンセント式のものが多く、買っても手間がかかって使わないかな・・・と二の足を踏んでいました。
そんな中、私がやっている某SNSで別の方が小型の電動空気入れを紹介されていたので、真似して購入してみました。
安い・小さい・使い勝手がいい
こちらの商品、非常に軽量コンパクトな上、充電式なので持ち運びやすい。
ボタン配置もシンプルで使いやすい。
自転車、ボール、浮き輪などに対応したアタッチメントも同梱されていて様々な用途に使用できます。
説明書はかなり大雑把ですが、自転車やボールに使う際の奨励空気圧が載っているのはありがたい。
スマホに写真を撮って保存しておけば簡単に確認できます。
実際に自転車に使ってみましたが、自転車ならすぐに空気が入れられます。
車やバイクならある程度時間がかかるようですが、軽量コンパクトの利便性を考えれば十分な出力を持っていると思います。
少なくとも車用の足踏みポンプ式の空気入れとは比べ物にならないくらい速く空気を入れられます。
気になるお値段は、約5000円
楽天、Yahoo、モノタロウ、Amazonなどでこの商品を検索してみましたが、現在取り扱いがあるのはAmazonのみ。
私が購入した際はタイムセールをしていましたし、7月25日18時現在は300円OFFクーポンがあるようですので、今なら5000円未満で購入できます。
総評:持ち運び、車載に便利
大きさ・形がよく考えられているため、持ちやすく使いやすい。
重量も車にも対応した充電式と考えると非常に軽量です。
車やバイクで長距離を乗る際は車載しても場所を取りませんので、安心感が増します。
ロードバイクなどでツーリングを楽しまれる方でも持っていて損はないと思います。
私の場合家族が多く、自転車も4台あるため、こちらの商品は非常に重宝します。
窒化ガリウム採用100Wの充電器を購入
MacBook Pro16インチはバッテリーの容量が大きいため、純正の充電器には96Wと出力の大きい物が採用されています。
高性能なのはいいんですが、デカくて持ち歩きにくい大きさなのがネック。
そこでサードパーティの物を物色し見つけたのがMATECHというメーカーの充電器。
クラウドファンディングによる購入で、6月中旬頃発送予定でしたが、新型コロナウイルス流行の影響で1ヶ月近く到着が遅れてしまいました。
仕方がないことですが、メーカー側が価格を半額にしてくれましたので、個人的にはとてもおいしい結果となりました。
USBーCケーブル、一見どれも同じに見えるけど・・・
MacBook ProはUSBーCケーブルで充電を行っていますが、このUSBーCケーブルにも色々あり、規格によって転送速度も異なります。
MacBook Proの充電に使用するならUSB PD(USB Power Delivery)の規格を持ったケーブルが必要で、これが何気に結構高い。
しかし、MATECの充電器にはUSB PDに対応したケーブルが同梱されていて、値段は6860円(クラウドファンディング時)とリーズナブル。
充電器本体の特徴
窒化ガリウム採用ということで、100Wの高出力をほこりながらもコンパクトに作られています。
写真のような置き方をした場合の底面積は、純正の3分の2ほどの大きさです。
厚みはMATECH製の方が厚いんですが、それでも純正よりコンパクトで持ち運びに適しています。
また、ポートが2つあるので、他のUSBーC充電を必要とする機器との同時充電が可能です。
その際は、各ポート最大45Wの出力となります。
使用感と総評
実際にMacBook Pro16インチの充電に使ってみましたが、PCを操作しながらでもしっかりと充電できていました。
充電器もケーブルもしっかりとカタログ数値が出ていると思われます。
メーカー保証が2年と充実していますし、クラウドファンディング時は充電器とケーブルで6860円と元々リーズナブルだったものが、最終的に半値の3430円で手に入り、非常にお得な買い物ができました。
amazonでも取扱いがされていますし、現在6000円とリーズナブルですので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。
ダイソーの珪藻土シューズドライとコースターで今年の夏を快適に
高温多湿の日本の夏、汗を掻く量が増え足の匂いも気になるこの季節。
靴の消臭アイテムとして何かいいものはないかと探していて気になったのがダイソーの珪藻土シューズドライ。
珪藻土の吸水力はバスマットで知っていましたが、“吸湿”となるとどうなんだろう?
半信半疑でしたが、110円で買えるものなので購入し試してみました。
珪藻土シューズドライの効果とは
試しに5月中旬ぐらいから履き始めた靴に使ってみました。
使う前は・・・・・
すでに臭い…
しかし、その靴をしばらく履いた後、珪藻土シューズドライを入れ一晩置くと・・・
完全ではありませんが、匂いがかなり軽減されました!
おそらく、珪藻土の高い吸湿効果で菌の繁殖を抑え、匂いが増すのも抑えてくれているのでしょう。
すでに付いてしまった匂いはとれないと思われますが、気持ち使用前より軽減しているようにも感じます。
非常に優秀なアイテムで気に入り、現在3セットを購入し使っています。
気になるのは耐久性ですが、元が安いのですぐにダメになっても問題ないですね。
今更ながら珪藻土コースターも購入
普段から、水分補給用に500mlサイズのミネラルウォーターを持ち歩いています。
5月中までは1日1本で足りましたし、常温で飲んでいても気になりませんでした。
しかし6月に入ると1日2本は必要ですし、少しでも冷えたものを飲みたくなります。
冷えたペットボトルをデスクの上に置いておくとデスクが濡れてしまいます。
普段は下記のステンレスボトルに入れて使っているので問題ないんですが、梅雨時期で湿度が高い今は、ボトルに入れていても底が濡れてきます。
ということで、今更ながら珪藻土コースターを購入。
吸水性に優れる上、表面がすぐに乾くのがすばらしいですね!
【番外編】ペットボトル保冷用のステンレスボトル
昨年9月に購入したものです。
私は楽天で購入しました。
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水筒を持ち歩くのも洗うのも面倒くさい私にはとても便利なアイテム。
出先で買った飲み物が水だろうがジュースだろうが中身を入れ替えるだけですしね。
ただ、私が買った商品は最近の500mlを超えるサイズのペットボトルも入るようになっているため、500mlジャストのペットボトルを入れると中でボトルが動きますし、飲み口も奥まり非常に使いにくい。
DIYで底上げ用のクッションを作成し、対策。
また、口元が開きすぎているので厚手で硬めのスポンジテープを貼っています。
この2つの対策で、ステンレスボトルに入れたままでのキャップの開け閉めが問題なくできるようになります。
使用したスポンジテープは3M製の外装用スポンジテープなので両面テープの粘着力、スポンジの耐久性共に優れて、1年近くたった今でも問題なく使い続けられます。
珪藻土の可能性
吸水・吸湿性に優れた珪藻土、その利点を生かして匂いの発生を抑える力もあります。
コースターやシューズドライはコンパクトサイズですし、安価で手に入ります。
パッケージに書かれている用途以外にも様々な応用が効くと思います。
例えば、クローゼットないの除湿、湿気を含むと美味しくなくなるお菓子の湿気対策等。
現在は必要数を購入しパッケージ通りの使い方しかしていませんが、他の用途に応用してみて効果があったらまた記事にします。
運動初心者がナイキのカーボンプレート入り厚底シューズで走ったら
4月に入ってから、ダイエットのために週に1,2回、6kmほどのコースをジョグ&ウォークしています。
ジョグはとてもゆっくりな上、体重と運動不足によりすぐにスタミナが切れてウォーク切り替え…
そんな走り方をしています。
6kmどころか半分の距離でも走り続ける事はできない運動不足の運動初心者がナイキのカーボンプレート入り厚底ランニングシューズを履いたらどうなるのかを書いてみたいと思います。
靴を選ぶ足
私の足は、扁平足で、足の幅が広い、全く運動に適さない足の形状をしています。
10年以上も前になりますが、職場の先輩と市民向けのロードレースに出ていた時期があり、自分なりにトレーニングしていました。
そうなると、いい靴が欲しくなるんですが、扁平足のせいでレース用の薄型軽量シューズが履けませんでした。
レース用の靴は無駄を省くため、土踏まず部分の絞りがキツく扁平足だと痛くて店頭の試し履きの時点でNGだとわかってしまいます。
仕方がなく、クッション部の大きい重めのランニングシューズを履いていました。
ナイキの厚底ランニングシューズは扁平足や幅広足でも大丈夫
先に書きますが、ナイキの靴は先が細く、幅広足の人には合わないと言われています。
どうしても履きたければ0.5〜1cmサイズアップして履くようです。
これは最近の厚底ランニングシューズでも同様のようですが、少なくとも僕程度の足幅なら、問題なく履けました。
扁平足でも問題ありません。
ナイキ ズームフライ3
私が購入したランニングシューズです。
カーボンプレート入りランニングシューズとしては安価でしたので、こちらを購入しました。
走るのが遅いのを靴に助けてもらおうという魂胆があります。
あと、最新のテクノロジーを体感してみたいという好奇心も大きいかな。
履き心地
悪くないと思います。
全体のフィット感はまあまあ。
口が広く、かかと部分が柔らかいので、足首からかかとにかけてのホールド性はイマイチです。が、運動初心者の私には気になりません。
走った感触
クッションが分厚いので、ゴムの上を走っているような感覚を覚えます。
しかし、グニャグニャで不安定というわけではないですし、カーボンプレートのおかげで力が逃げて砂の上を走るようにしんどいなんて事はありません。
むしろ、つま先にかけて剃り上がった形状とカーボンプレートのおかげで脚運びが非常に楽で簡単にペースが上がります。
見た目や素材のイメージとは異なり自然な感触で、カーボンプレートの反発やソール形状による姿勢の変化などは特に感じません。
良い事ばかりではない
私が購入したズームフライ3、とても良い靴である事は間違いありません。
しかし、簡単にペースが上がる分ペースをコントロールして走らないと、心肺への負荷が上がり、スタミナ切れを起こします。
また、一般的なランニングシューズとは使う筋肉が微妙に違うので、慣れないと筋肉疲労や筋肉痛がすぐにきます。
ズームフライ3の総評
私の足の形状でもフィットし、体格(体重)や走り方にも問題なくマッチしてくれる非常に良い靴だと思います。
ペースが上がりやすく、心肺への負荷がかかりやすいという事は、同じ体力の人間がトレーニングとして走った場合、心肺機能を強化できることになります。
普段からしっかり走り込んでいる人の場合、そんなに単純な話ではないかもしれませんが、私のように週末に少しだけ運動する程度の人間には効率よくトレーニングできることになると思います。
デザインもいいですし、この性能で価格も抑えられているので、私は今のがダメになってもまたリピートしたいと思っています。
愛車紹介〜BMWとHONDA二輪〜
私は車が好きで、特に走行性能と利便性のバランスに優れた車が好きです。
また、通勤で車やバイクを使いますので、車やバイクは私にとってはマストアイテムでもあります。
コロナ禍になるまでは、車やバイクで景観のよい所へ出かけるのが好きでした。
そんな私の愛車について、紹介させていただきたいと思います。
車:BMW 340i 40th Anniversary Edition
BMWの3シリーズの最上級グレードである340i Mスポーツに内外装の高級感を高める特別装備を採用した日本で20台の限定モデルです。
Triangle340の340はここから来ています。
直列6気筒の直噴ターボエンジンで、ノーマルで326馬力ありますが、チューニングすることで380馬力ぐらいまでパワーアップしています。
BMWってライバルと比べて内装が安っぽいんですが、これはレザーシート、レザーダッシュボードなどで高級感が高まっています。
バイク:ホンダPCX
125ccの小型二輪になります。
125ccのバイクの中では圧倒的な人気を誇るバイクで、デザインだけでなく燃費や使い勝手も非常に優れるモデルです。
125ccバイクで初めてスマートキーを搭載したモデルで、夜間や早朝で手元が暗い時も簡単にバイクを始動させることができるので、車以上に恩恵があります。
スクーターとしては最高の燃費と8Lというクラス最大容量のガソリンタンクのおかげで、400km以上無給油で走れるため、通勤距離が長い私でも給油は週に1度で済みます。
用途によって使い分け
BMWの340iは3000ccのエンジンにターボが付いていてかなりパワーがありますが、交通量の多い道路を走る場合は、小型二輪に属するPCXの方が早く目的地まで辿り着けます。
また、通勤時の平均燃費、340iが約11km/L、対してPCXが50〜60km/Lと大きく異なります。
私は用途によって車とバイクを使い分けていますが、上記の理由から通勤でよく使うのはPCXの方ですね。
さて、今回は私の愛車(車・バイク)について投稿させていただきましたが、今後も時々は車・バイクに関するブログを書きたいと思います。